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2016年12月12日 (月)

ネット情報、、安いか高いか

昔から『タダより高いものはない』と言いますが、、

つい先日、お客様から
「チューニングは開放より5フレットでした方がいいのですか?」
という質問がありました。

「それはどういう意味ですか?」と尋ねると、

「開放で合わせても5fで確認すると合わないのでそうした方が良い、、、とネットで読んだ」とのこと。

うーむ。。

「では、あなたのギターはどうですか?」と聞くと、
「いや、自分のギターは開放で合わせれば5fでも合っています」と。

そりゃそうです。
開放で合わせたのに5fで合わないのなら、、それは、、
チューニング方法の問題ではなくて、修理/調整が必要です。

車で例えると、
・ハンドルが真っ直ぐなのに、いつも少し右に寄ってしまう
・そんなときは、普段から少し左に切って運転すると良いですよ
みたいな話になっています。

ここでちょっと想像を膨らませると、
・ゲスト演奏などで急に(調整されていない)他人のギターを弾かなければならなくなったとき
・弦がいわゆる「ハズレ」だったが、換えが無くてどうしてもそのまま演奏しなければならなくなったとき

こういう状況で「開放で合わせたのに5fで合わない」のであれば、5fでのチューニングは曲とフレーズによっては有効な場合もあるかも知れません。

いずれにしても、タダの情報を(理解せずに納得しないまま)鵜呑みにするのは危険な事だなと、感じた次第です。ですのでこの記事も、、決して鵜呑みにはしないでください (笑)

ライブであなたの好きなギタリスト達がどんな風にチューニングしているのかを観察して参考にするのも良いかも知れません。可能ならばライブ後に質問してみるのも。

補足)
ギターのピッチが合わない時、実はその原因が弦にある場合も少なくありません。
そのまま調整をしてしまうと「ハズレ弦」専用のピッチ調整になってしまいます。

ピッチが変だと感じた時は、調整を行う前に少なくとも3セットくらいは弦を交換してみて、同じような傾向にあるかどうかをちゃんと確認してから施工した方がベターでしょう。
 

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