Pickup / ピックアップ関連

2019年2月27日 (水)

M-factoryの旧製品と新製品の互換性、、そしてユーザーを徹底的に守る「Nikon」の姿勢

M-factoryの500システム(=#202システム)は、どんなに古いバージョンのコントローラでも(新品価格の半額=45,000円/税別で)最新バージョン「PM-500/HV3」にバージョンアップすることができます。
http://mfac-guitar.com/files/announce/HV3_announce_1711.pdf

たとえば、こんな感じに↓

バージョンアップ前(上は99年製、下は2009年製)

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バージョンアップ後
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そして、過去に製作した全てのPUシステムとの互換性を保ち続けています。
 
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最新のMacbookを買ったら、前のとインターフェイスが違っていて、、
→ え~、データー移行出来ないじゃん!
→ ケーブルを買え?
→ って、8,000円もするの?
などというMacあるある。

そんな事の無いように、
M-factoryのPUシステムは、過去に製作した全てのPUシステムの互換性を保ち続けています。

例えば、以下のような組み合わせでも全く問題なく使用する事ができます。
・【最新の500システムのコントローラ「PM-500/HV3」】+【以前に施工した#202ギター部】
・【以前に製作した#202コントローラ】+【最新の500システムギター部】

※2017年にシステムの名称を変更しましたが、「#202システム」と「500システム」は全く同一の製品です。

そして更に、どんなに古いバージョンのコントローラでも(新品価格の半額=45,000円で)最新バージョン「PM-500/HV3」にver-upすることが可能です。
http://mfac-guitar.com/files/announce/HV3_announce_1711.pdf

このような考え方は、実はあの「Nikon」から学んだものなのです。

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一眼レフカメラのオートフォーカス機能は、(’81年のペンタックスMEはさておいて)’85年のα-7000から一気に各社の開発競争が始まりました。

そのころ、ほとんどのカメラメーカーはレンズマウント(レンズとボディーを連結する機構、規格)を大口径化する為に古いマウントを捨てて新しいマウントを採用しました。

最新のボディ+最新のレンズなら問題は無いのですが、最新のボディーを買っても、悲しいことにもう古いレンズは使えません。

技術の進歩は素晴らし事ですが、一方で、今までなん十万円もの高額な出費をして各種のレンズを買い揃えたユーザーはメーカーからバッサリと見捨てられることになり、「ふざけんな!」と思ったことでしょう。

そんな時代に、あの「Nikon」だけは、あくまでマウントの変更は行いませんでした。
マウントを大きくしなかったせいで、オートフォーカス性能は他社から置いて行かれてしまい、その後に同じレベルの性能に追いつくのに数年かかりましたが、それでも「Nikon」はマウントを変更しなかったのです。

その姿勢は今でも続いていて、60年代のオールドレンズを最新のデジタル一眼レフにマウント出来るし、また使用も出来るのです。
その逆もあって、(絞りリングのない)最新のレンズを昔のF4にマウントしてみたら、、AEモード(絞り優先)が自動的にPモード(プログラム)になりました。やっぱり「Nikon」すごい!

徹底的にユーザーを守る、大事にする、という姿勢を、私は「NIkon」から学んびました。そしてM-factoryも可能な限りそうしようと考えています。

あ~、長文で疲れました~(笑)

2017年6月 8日 (木)

サンライズの取り付け方について

サンライズの取り付け方について、私なりの考えをまとめた資料を作りました。
よろしければ参考にしてください。
http://mfac-guitar.com/files/doc/How_to_mount_sunrise.pdf

 

2017年3月 3日 (金)

Battery Box、のバリエーションあれこれ

このところPUシステムの「Battery Box +mix」のお問い合わせをよく頂きます。

今のところ基本仕様は「CNTメインにMGをミックス」ですが、お客様との打ち合わせの中で、

・MGメインにCNTをミックスにできないか?
・(いざという時のために)外部電源も使える様にならないか?
・ミュートSWを付けられないか

などのご要望があり、実際に作ったり検討したりしてみました。

もともとシンプルな事が特徴の「Battery Box」
ある程度のことは工夫すれば実現できる事ですが、機能が増えればそのぶん音質の劣化やトラブルのリスクも増えることになります。

ライブで使われる事の多い機器なので現場での使い勝手は当然最優先にすべきことの一つですが、ほど良いバランスを考える必要があるでしょう。その辺、ご相談にのります。

「Battery Box」は電池の持ちを考えて、Mixやミュートの機能もすべてパッシブで行っています。そんな理由でLEDインジケータも付けていません。

もし「トーンコントロール機能も」ということになれば、、それはもう「PM-Tourに行って下さい」という感じになります。

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【現状:CNTメインにMGをミックス】
・MGのvolをコントロールする、というイメージでツマミを青にしています

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【MGメインにCNTをミックス】
・CNTのvolをコントロールする、というイメージでツマミを緑にしています
・写真のものはさらにDC入力機能も追加しています ←Tourシリーズの小型24vACアダプタ対応

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【D.I.内蔵タイプ】
・写真のものはナイロンギター用なのでCNT/MGの表記ではありません

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【ミュートSW機能追加の検討図】 

・ケースサイズは変更せずにミュートSWも内蔵できそうです
・当然ですがSWはフット操作での耐久性があるものを選んでいます。

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